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研究活動の成果[安全確認型技術]

安全確認型システムとは・・・
安全確認型システムとは

「安全の確認を行うと同時にその安全確認に基づいて、作業者もしくは、機械に所定の作業を許可する装置であって、その装置自身に危険側の誤りが生じないようなシステムの構成方法」を安全確認型システムとよんでいる。基本は、作業空間が安全であり、且つ、センシング回路から安全情報が発せられている場合のみ機械の運転・継続が許可される上図の様な構成のものである。
一方、「危険検出型システム」とは、センサー等の安全機器が故障した場合、危険な状態になっても、危険を検出する信号を発することができないので機械が停止しない。即ち、安全を確保出来ないシステムである。

研究活動の成果